思い込みや幻想といった類の疾患である自臭症は、いわゆる肉体的、物理的な症状は発生していません。ですが、精神面における疾患の典型的な症状が数多く発症します。

 

たとえば、引きこもり。自分の臭いが周囲に認知されていると錯覚して外に出る事が怖くなり、家に閉じこもってしまいます。場合によっては、自殺に至る可能性も否定できません。

 

また、周囲が自分を嫌がっている、嘲笑っているという思い込み、妄想によってうつ病を併発するケースも多々あります。うつ自体がそういった症状を生み出す事も多く、順番が入れ替わる事も少なくありません。

 

こういった状態になると、他人のちょっとした動作や仕草が異常に気になります。周りの人が、ちょっと鼻をクンクンさせたり、自分の指を臭ったり、咳ばらいをしたりしただけでも、それが自分によるアクション、自分の口臭を指摘したり、気にしたりしている行動と思い込んでしまい、過剰に気にしてしまうのです。そうなると、対人恐怖症にもつながっていきます。

 

自分の口臭に対するコンプレックスが極限にまで達すると、今度はその原因を断とうという方向に暴走するケースもあります。たとえば、異常に歯を磨く。

 

何十分も、口がボロボロになるまで磨くケースもあります。異様な量の香水を振りかけたり、中には香水を口に含んだりなどの異常行動もあり得ます。

 

あらゆる口臭の原因に対し、過剰な行動に出てそれを打ち消そうとするのです。

 

こういった状態になる前に、まずは自分が本当に周囲を嫌悪させる口臭を発しているか、歯医者などに行ってチェックしてもらう事を強くおすすめします。

 

自臭症の症状

自臭症の治療方法

通常の口臭、また他臭症の場合は、口臭に関する明確な原因が存在するので、その原因を特定し、消す事が治療につながります。ですが、自臭症の場合は、必ずしもそういうわけにはいきません。臭い自体が存在しないので、治療は当然、精神疾患の方に向けられます。

 

ここで重要なのは、どの程度疾患が進行しているかという事です。まだ思い込みがそこまで激しくない段階の場合は、面会療法だけで対応できるケースも珍しくありません。

 

自分は強い口臭を発しているわけではないという事をしっかりと説明してもらえば、この段階であればかなりの確率で治ります。専門家が「大丈夫」といえば、それは大きな判断材料となるからです。この人がそう言っているのなら、自分の思い込みだったんだろう…という方向に考えが向きやすいのですね。

 

一方、ある程度思い込みが進行している場合は、認知療法を行う事になります。自臭症はいわゆる被害妄想の一種なので、改善させるには、自分の感覚と他人の感覚とのズレを修正しなければなりません。

 

周囲の人が自分を嫌悪しているわけではないという事を、あえて人混みの中に行って確認させるなどの荒療法も、場合によっては必要となってきます。

 

完全に自分の殻に閉じこもった状態だと、治療も長期的なものになってきます。このあたりは、他の精神疾患と同じです。原因を一つ一つ丁寧に洗い出し、時間をかけて薄めていく事になるでしょう。

 

自臭症にしても、他臭症にしても、口臭の問題は決して簡単なものではありません。自分にその問題が降りかかった場合、まずは歯医者や口腔外科など専門医に相談し、自分がどういった状態なのかを客観的に診断してもらいましょう。
自臭症の症状

性欲を刺激する、世にも奇妙な話題とは?

先日、ナンパ師レンさんと、「どうやったら女性の性欲が高まるのか」っていう議論をしました。

 

一応の結論としては、

 

・秘密の共有
・罪の意識
・性的な会話

 

等が挙がって、どれも「やっぱりこの辺かなぁ…」って感じで、これをどうやって、デートや会話のテンプレートに盛り込もうか、って話をしてたんですが、その中でひとつ、オレの引き出しには無かった話題があって、印象的だったので、お話します。

 

その、印象的だった話題とは、

 

・死

 

です。

 

 

『死』と『性欲』の関係。オレ自身は、今までこれを意識したことがありませんでした。
あえて、近いものを挙げるとすれば、『ホラー映画』や『怖い話』かもしれませんが・・・
人は、『死』というものをリアルに連想したとき、『性欲』が高まるのか。
ありていに言って、セッ●スがしたくなるのか、どうか。たぶん、答えはYESです。なります。

 

 

いくつか、例を挙げます。
最初に「なるほど…」と思ったのは、レンさんの実体験でした。
ちょっと、メルマガ上では、どこまでお話していいか分からないんで、かいつまみますが、昔、レンさんは、亡くなった直後の人を助けようとして、人工呼吸をしたことがあるそうです。
すると、その後3日間くらいの間、鼻の奥から『死臭』が抜けなくなってしまい、それが原因か、風俗に行きまくったとか。
このエピソードを聞いたとき、オレは学生の頃に読んだ小説を思い出しました。
たしか、宮本輝の「春の夢」だったような気がします。
主人公とヒロインが、近しい人の葬式に参加して、その帰り道。
お互い、どうしようもなくセッ●スがしたくなっちゃって、ラブホテルに入るっていうシーンがありました。

 

10年以上も昔に読んだ小説です。内容はすっかり忘れました。
でも、そのシーンだけは不思議と心と記憶に引っ掛かっていて、近しい人の葬式の帰りに、セッ●スがしたくなるものなのだろうか…と。
で、今回、レンさんの体験を聞いて、「やっぱり、行きたくなるのかもな」なんて、納得したんです。
そうやって考えると、オレの実体験からも、また、まわりの評判からもある程度確信しているんですが、ナースってエロい人が多いし、セッ●スまでの時間が短い。ぶっちゃけ、すぐヤレるコが多い。

 

それも、彼女達って、日常の中に『死』というものがいつもあって、それを肌と臭いで感じているからかもなぁ。って思いました。
介護系の女性にも、通じるものを感じます。

 

まあ厳密に言うと、「エロい」というよりも、「死という危機感から生存本能が喚起されている」のかもしれません。ちょっと、話が堅いですね。今日は。
ダークな言い方をすると、ナースや介護系の女性であれば、「初めて」あるいは「最近」出会った『死』について話題にしてみるのは、彼女達の『性欲』を高めることにつながるのかな
と、思いました。

 

まあ、そこまで限定しなくても、デートの時、女性と『死』について真剣に話してみるっていうのは面白いかもしれません。

 

自臭症の症状